佐久島観光の魅力を満喫！西尾市の自然・歴史・グルメをご紹介。

佐久島は、愛知県の知多半島と渥美半島に抱かれた、三河湾のほぼ真ん中にあります。

一色港から佐久島西港まで9.4㎞。定期船で約20分の船旅です。

人口約200人(65歳以上100人ほど)の離島です。

面積は173ヘクタール(東京ディズニーランドの約3.5倍)で、海岸線の長さは約11.4㎞。

島の80％以上が里山で、豊かな自然と昔ながらの懐かしい集落の風景が見られます。

信号もコンビニもなく、ゆったりとした時間が流れる島です。

佐久島は、1996年からアートによる島おこしに取り組んでいます。

1年を通じてちずとスタンプｼｰﾄを持ってアートピクニック(島内一円に展示されたアート作品をめぐるスタンプラリー)が楽しめる上、さまざまなアートイベントも随時開催されています。

うっとりするもの、ヘンテコリンなもの、いろいろなアートに出会うことができます。

時間を気にせず、のんびり巡ってみてはいかがでしょうか

豊かな自然にすっぽりと包まれた島。

四季折々の野花が咲き、緑の草木が茂ります。

もちろん海辺の動植物がいっぱい。野鳥や里山に棲む生き物たちの宝庫でもあります。のんびりとネイチャー散策できて、心も体もほっとする島です。

海岸線に囲まれた佐久島には、海の幸グルメがいっぱい！

新鮮な魚介類や海藻類を使った料理は、島の特産品であり、地元の人々の生活文化でもあります。佐久島のご当地グルメとして、まずは『大アサリ丼』や『タコしゃぶ』が挙げられます。アサリやタコも佐久島周辺の海で水揚げされたものです。

他のも島でとれたワカメやヒジキの料理、『さくバーガー』等など佐久島へ訪れたら、海を眺めながら、新鮮な海に幸を使った季節ごとのグルメをぜひ堪能してください。

きっと、旅の思い出の一つとなることでしょう。

身近な島旅行にピッタリなのは、離島リゾートです。愛知県西尾市にある佐久島はアクセスしやすく自然豊かな島です。身近な島旅行にピッタリなリゾート施設で、自然を満喫してみませんか。