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豊田おいでん祭り2024:日本の伝統芸能を体験しよう!

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豊田おいでん祭り2024:日本の伝統芸能を体験しよう!

豊田おいでん祭り2024:日本の伝統芸能を体験しよう!

2024/07/21

豊田の夜空を彩る、東海地区最大規模の花火大会
夏の思い出を作るなら、「豊田においでん」

豊田おいでんまつりのフィナーレを飾る、東海地区最大規模の花火大会。全国的に著名な花火師による作品、手筒花火やナイアガラ大瀑布など、多彩な演出で、豊田の夜空を彩ります。

目次

    豊田おいでん祭り2024

    昭和43年8月、明治100年を記念して、以前から中心市街地で行われていた「天王・扇まつり」の日程に合わせて「第1回豊田まつり」が開催されました。この頃の豊田市には市町村合併や自動車産業の発展により、市外や県外から多くの人が働きに来ていました。「新しく豊田市に来た人も昔から住んでいる人も一緒になってふれあい、ふるさと豊田のお祭りとして楽しみたい」という願いから「豊田まつり」は生まれ、「市民民踊大会」と「花火大会」を中心に、地域に根ざす伝統行事として発展してきました。

    20年間続いた「豊田まつり」をもっと楽しく、もっと魅力あふれるまつりにしたいという思いから、昭和63年に「豊田まつり懇談会」が組織され、より多くの人々に楽しんでもらえるよう様々な検討が重ねられました。そして、平成元年に、「豊田まつり」は「豊田おいでんまつり」と名称を変え、新たなスタートを切りました。

    豊田おいでんまつりのいまとこれから

    豊田おいでんまつりは「おいでん総踊り」と「花火大会」の構成で始まりました。
    「おいでん総踊り」は、『おいでん』の曲に合わせて、踊り連が思い思いに工夫を凝らした衣装をまとって踊る「おいでん踊り」を楽しむまつりです。初めての人でも気軽に参加できることから、多くの人に親しまれました。また、「花火大会」は、日本屈指の花火師が、趣向を凝らして打ち上げる花火を目当てに、毎年多くの来場者が訪れ、東海地方最大規模の花火大会として高い評価を受けています。
    時代を経るにつれ、市民ニーズも多様化し、さらに質の高いまつりへの転換が求められたことから、平成18年に「豊田おいでんまつり懇談会」が組織されました。そして、平成19年には、市内各地で「おいでん踊り」を踊る「マイタウンおいでん」がはじまり、広くまつりを楽しむことができるようになりました。

    こうして、多くの方のご支援のもと、豊田の夏の風物詩として長く愛され、平成30年に第50回の節目を迎えることができました。また、「市民のまつり」としてのさらなる発展に向けて、「おいでんまつり検討委員会」が組織されました。ここで検討された「第51回以降のまつりに向けての提言」をもとに、豊田おいでんまつりは、ふるさとのまつりを目指して、地域とともにさらに成長していきます。

    豊田おいでん祭り2024

    ●おいでん総踊り
    日 時:令和6年7月27日(土)17:45~21:00

    おいでん総踊りは、名鉄豊田市駅 東側一帯で開催します。

     

    ●第56回豊田おいでんまつり花火大会

    打ち上げ数:非公表 

    打ち上げ時間:100分

    例年の人出:非公表 

    開催期間:2024年7月28日(日)

    開催時間:19:00~20:40

    荒天の場合:雨天決行。当日の正午までに決定。荒天・河川増水時は中止。

    豊田おいでんまつりのフィナーレを飾るのは、東海最大級の大花火大会

    豊田おいでんまつりは、豊田市の一大イベントとして行われる、市民が主役のまつりです。
    「おいでん」の曲にあわせて、会社の同僚や地域の仲間、友だち同士など、市民が自由に編成する「踊り連」を中心に、各地で開催される「マイタウンおいでん」、そして7月最終土曜に行われる「おいでん総踊り」を通じて踊りを楽しみます。
    おじいちゃんおばあちゃんから子どもまで、大いに盛り上がります。おいでん総踊りは豊田市駅東側一帯で行われ、さまざまなイベントも開催されます。
    まつりの締めくくりは、盛大に行われる花火大会。メロディ花火やナイアガラ大瀑布のほか、スターマインや仕掛け花火、手筒花火など、次々と間髪入れずに打ち上げられる様は、華麗で感動的です。

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