碧南市あおいパーク、この魅力的な観光スポットは必見！

碧南市農業活性化センターあおいパークは『農業と食と健康』をテーマにした農業と消費者を体験型交流施設です。産直市や旬の野菜のもぎとり体験ができる体験農園、大温室、レストラン、ハーブ風呂、映像農業などさまざまな施設があります。

産直市では、県下有数の露地野菜の産地である碧南市の農作物が並び、にんじん、玉ねぎ、イモ類の他、トマトや大根、みかんなども販売されています。特に特産のにんじんは大袋で販売されてお得です。体験農園では8500平方メートルの敷地に春はイチゴ、ミニトマト、にんじん、夏は、スイカ、メロン、秋は、さつまいもやごぼう、冬はだいこん、ネギ、キャベツ等一年を通じてもぎ取り体験ができご家族、仲間同士で、気軽に楽しめます。

あおいパークには60歳以上の市民対象とした筋トレルームも併設されています。利用者の体力レベルに合った刺激で、過度な負担をかけることなく近の再活性化をはかります。立ち座り・歩行動作の安定、姿勢の改善などの効果が期待できます。誰もが衰えを感じる運動機能の改善を目指し、筋力アップとバランスを養い転倒を防ぎましょう。

あおいパークには大・中2つのお風呂があります。水曜日、金曜日、日曜日は中浴槽がハーブの湯となり、地元のグループの方が栽培したハーブを入れた自然の恵みいっぱいのやさしいお風呂を楽しむことができます。ハーブはお部屋に置いて香りを楽しんだり、料理やお茶に使ったり...と暮らしの中にさまざまな形で取り入れられていますが、お風呂に入れるのも効果的な利用法のひとつです。入浴効果にハーブの薬効がプラスされて、心と身体を癒してくれます。

あおいパークでは、子供から大人まで幅広く利用できます。家族や友人と一緒に楽しめる居心地の良い空間を提供しています。子供たちは、カラフルでかわいらしい遊具で遊びながら、思いっきり体を動かして運動不足解消にもなります。大人たちは、自然の雰囲気の中で色々な体験を楽しむことができます。また、季節に合わせたイベントも開催しており、家族や友人との思い出づくりにも最適です。